2014年2月20日 (木曜日)
誤解 - 1.日々の雑記
自分が考えていた方向に、物事が進んだときに
自分の思った通りになった、そう考えてしまう
本来あるべき姿は、どちらの方向が正しいだろうか
人として、良心にしたがった行動を、常に心がける
その結果、正しい方向に、歩いて行ける
自分の考えや答えが、正しかったからではない
正しい考えや答えは、個人の所有物ではない
誰かが導いてくれた、正しい答えであって
自分が、探し当てることができた、それだけである
いつのまにか、自分の所有物になってしまう
そして、自分の思った通りに、したくなる
wrote by Satoshi Ohtani : 23:47 | コメント (0)
結局 - 1.日々の雑記
そうなった理由を、大切しているが
気休めにしかならないことに、気づかない
その時の理由は、いろいろとあるだろうが
その人が選ぶ方向や手段は、基本的に変わることはない
意識しない限り、自らが自分を制御できなければ
変わることはないし、変えるきっかけすら得られない
どうなるべきで、そのためにはどうすべきか
理由を大切にする人は、ではどうなるのかは、重要ではない
そうなってしまった理由、あるいは気持ちが、大切なのだから
それを理解してもらえれば、たがいに傷を舐めあえる
酒を飲んで、浮世を忘れては、現実から逃避する
そんな生き方を、繰り返すのも悪くない
私には、できません
wrote by Satoshi Ohtani : 23:22 | コメント (0)
2014年2月19日 (水曜日)
軽い - 1.日々の雑記
無責任な人っています
それを、自覚していない人は、もっといます
自分の役割や、与えてもらっている立場を
真摯に受け止めて、行動しないし、理解していない
だから、風が吹いたら、フワフワと飛んでしまうように
軽い
幻滅するとか呆れることは、ありません
真面目に考えても、馬鹿らしいので
wrote by Satoshi Ohtani : 23:23 | コメント (0)
嫌い - 1.日々の雑記
サボりたければ、サボればいい
楽をしたければ、楽をしていればいい
でも、やらなければ、結果はやってこない
何もやらずは、そもそも評価がある訳はない
やっても、結果が出ないこともある
しかし、やらなければ、前に進むことはない
良いか悪いかの、問題ではなく
その人の、生き方の問題です
もっと言えば、そんな生き方が好きか嫌いかです
ちなみに、そんな生き方は、嫌いです
wrote by Satoshi Ohtani : 23:02 | コメント (0)
2014年2月18日 (火曜日)
魅力 - 1.日々の雑記
そこそこの能力なら、必要とはされない
必要とされることがあっても、たまたま代わりがいないだけ
どうしても、それで、その人でなければ、が無ければ
所詮は、飽きられて、誰かに取って代わられてしまう
まんべんなくは、必要ない
ひとつだけでも、飛び抜けた光るものが無ければ
魅力を感じないし、必要とは感じない
wrote by Satoshi Ohtani : 23:19 | コメント (0)
成長 - 1.日々の雑記
多数の人は、自分の持つ知性やクリエイティビティは、
生まれ持ったものであり、変えることができないと考えている
自分の知性や能力は、
・固定化している(伸びる可能性がない)
・成長できる(伸びる可能性がある)
人の「思考態度」は、上記の二種類に分かれる
前者は、根本に「自分をよく見せたい」との欲求がある
失敗する可能性がある挑戦を避け、賢く見せるための確実な成功を求める
後者は、「学びたい」との欲求がある
挑戦を喜んで受け止め、批判や他人の成功からさえも学ぼうとする
賢く見せるためではなく、賢くなることを意味するためだと考えている
このことは「成功」の定義が、両者では決定的に異なることに依る
wrote by Satoshi Ohtani : 22:48 | コメント (0)
2014年2月17日 (月曜日)
適職 - 1.日々の雑記
ある程度の、方向や考え方が浮かんでしまうと、
興味がなくなったり、いわゆる飽きてしまうタイプの人がいます
ある一定の決まった、仕様や企画を考えたりするのではなく、
ゼロから生み出すことに、興味を持つタイプです
いままでは考えていなかった角度で、物事を考えたり
当たり前に思っていたことを、分析して正しく定義する
そんなタイプの人は、決まった手順での作業などは、
いわゆる単調な作業に思えてしまうため、長続きしません
発想が豊かであったり、考えたり想像することが好きな人は、
そんな作業を担当しても、かえって能力を引き出せません
そんなタイプの人は、探してもなかなかいません
そんな人は、そんな仕事を担当しないと、もったいないです
wrote by Satoshi Ohtani : 23:32 | コメント (0)
整理 - 1.日々の雑記
整理が苦手な人は、情報分析はできません
感覚的には理解できても、本質には到達しません
なぜかの疑問に、自らの質問に対する答えを導き出す
そのためには、ひとつずつ分類して整理する能力が必要となる
時間軸と空間軸、そしてそれを俯瞰した全体像を描写する
そして、また細分化しては、分類と整理を続ける
そんな面倒なことでも、ひとつずつ丁寧にやり遂げる
何となくわかったと勘違いしては、それが答えだと思い込む
ダメな人の、典型的な例です
wrote by Satoshi Ohtani : 23:18 | コメント (0)
2014年2月13日 (木曜日)
勝負 - 1.日々の雑記
その人にはその人なりの、言い分があるのだと思います
それぞれの事情や思いも含めて
その人がどのように考えたかは、その時の材料と思考で各自が判断した、結果なのだと思います
いま、あらためて考えれば、なぜと思えるようなことも、その時はそれが最善の答えだと思って、人は行動しています
と言うことは、人の評価はその数だけ、その時の状況によっても、変わるということです
人は、自分と他人と接する時に、どっちが良いのか悪いのか、どっちが上か下かを、自然と考えていたりします
そう考えてみると、とても悲しい生き物です
でも、人の生き方や人生は、どっちの言い分が正しいかを決めるゲームでもないし、
勝ち負けを競い合う、スポーツをしている訳ではないですよね
大切なことは、事実や現実を、まずは肯定するところから始めることです
ここはダメ、でもここは指摘された通りです
このようなことを、お互いがお互いに対して、感じることができなければ
それをお互いが認め合って、現実を肯定する姿勢が大切なのだと思います
納得はしない、あるいはできないかもしれないけど
喧嘩なら、基本的にはどっちも悪いです
もっと言えば、そういうものだし、その人なりに頑張ってる結果が、そのように表面化しているだけです
しょせん、他人は自分とは同じではないし、ならないものです
それを認めない限りは、すべてがストレスですし、そうしなければただのわがままだと思います
wrote by Satoshi Ohtani : 23:21 | コメント (0)
錯覚 - 1.日々の雑記
喧嘩なら、基本的にはどっちも悪いです
そんな人と付き合ってるなら、ずっと前からわかってたことでしょ、ってことです
だから「そうじゃないんだよ」って、さとすように言ってあげればいいんです
だって、わからないんだから
わからない人に「なんで、わからないの」って、質問する方が、間違ってますよね
「何回言っても、わかってくれない」って、そう思ってはいけないのだと思います
理解しろとは言いません
そう言いたくなる気持ちは、わかりますけどね
職業柄かいろんな人と接したり、いわゆるいろんな人を扱わないといけなくなる
いくら言ってもわからない人は、腐るくらいいます
根本的に育ち方が違うから、考え方や哲学自体を持たない人もかなりいますから
だから、話しをしたり、理解してもらおうとしても、通じないんですよね
でも、そんな人もいるんだって
そう思えないと、ストレスだらけで、息苦しくて死んでしまいます
その人の良いところが少しでもあって、それだけででも付き合っていけるなら、
その人とは付き合えます
同じ空気を吸っているのだから、考えや興味は、きっと同じだろう
そんなことは当然だろうと、同じはずだと、錯覚します
身近な人となら、さらに同じであって欲しいと、想い過ぎているのではと思います
そんな人と一緒にいることが不幸と考えるのではなく、そんな人とも付き合えるなら
そしてそれを乗り越えられるなら、前よりも違った幸せが、きっと訪れるはず