感謝 - 1.日々の雑記
誰かに、何か頼まれると、「ごめんね」などと言われます
そんなときは、「ありがとう」の方が、自然だと思います
頼んだことが、やってもらえる前提で話してるみたいで、
ついつい申し訳ないって気持ちを添えて、お願いしてみる
そんなことを気にしていると、いつも謝ってばかりになる
申し訳ないって気持ちより、感謝の気持ちを伝えることで、
お互いが、良かったって思えて、幸せな気持ちになれる
そんなことを気にすると、感謝の気持ちを伝えたくなる
wrote by Satoshi Ohtani : 23:10 | コメント (0)
2013年8月28日 (水曜日)
無意識 - 1.日々の雑記
心の中には、意識、無意識、前意識の3つの意識が存在します
その心の中のほとんどは、無意識で構成されています
無意識とは、意識や中身がない、という意味ではありません
その活動を、自分自身でも意識できないということです
人間の心の始まりは、無意識です
産まれた直後の心には、無意識すなわち本能しかありません
さらに、意識から無理やり消してしまった意識ともいえます
・心に抱いたけど表面に出せなかった怒りや恨みの感情
・思ってはいけないと心が判断した欲望
・あえて抑えた方が良いと思われる欲望
など、無視したいものが、そこに追いやられている、といわれています
そんな意識を残してしまうと、心が病んでしまったり、
自分の心にとって都合が悪いとの(無意識の)判断からです
wrote by Satoshi Ohtani : 23:23 | コメント (0)
2013年8月27日 (火曜日)
慣れてきた - 1.日々の雑記
プライベートな姿は、限られた人にしか、見せていない
ほとんどの人は、パブリックな姿を、プライベートな姿だと思ってる
生活するほとんどの時間は、プライベートではない
本当のプライベートとは、ひとりになれたときだと思ってる
それが当たり前で、とても普通なことだから、
家族にさえ、無条件に自分をさらけ出すことはない
限られた、数人の人にだけ、安心して素をさらけだすことができる
それでも、そうしてていいのか、いつも不安を抱えてる
この人は、本当に信用できるのか
私のことを、本当に信用しているのか
そんな問いかけに、応えられることは、ほとんどない
でも、それが当たり前だから、あまり気にしたことはない
もう、そんな人間関係にも、やっと慣れた
wrote by Satoshi Ohtani : 23:28 | コメント (0)
アントニオ・ロペス・ガルシア - 3.お気に入り
現代スペイン・リアリズムを代表する、スペインの画家です
その卓越した技術と観察力によって描かれた世界観は、全世界に熱烈な信奉者を生み出し続けています
以下の2作品は、繊細でリアリティーな溢れていて、とても好きです
・「グラン・ピア」1974−81年
・「トーレス・ブランカスからのマドリード」1974−82年
wrote by Satoshi Ohtani : 23:07 | コメント (0)
2013年8月26日 (月曜日)
気にしない - 1.日々の雑記
他人や周りの人がとやかく言っても、自分は自分
誰かが優しくするから、自分も優しくするとか
みんなで楽しそうだから、じゃあ仲間に入れてとか
そんなことを気にしていたら、
誰かに何かを、そしてすべてを、決めてもらうことになる
周りでどんなに騒いでいても、
自分がすべきことを、自分が覚悟して判断したことを
自分は自分、気にしないで、自分の道を歩んでいく
wrote by Satoshi Ohtani : 23:55 | コメント (0)
未熟 - 1.日々の雑記
苦手だったり、面倒だったり
日常の生活や仕事では、そんなことがたくさんある
やるのかやらないかは、自分で決めればいい
その結果、どのような状況や環境になるかは、いずれわかる
しかし、問題を先送りしたり、目をつぶってみたり
でも、しかたないとか、どうしようもないとか
いつまでも、そんなことを言っていると、
いつかは大きな過ちを、犯すことになる
そのことに、気がつかないうちは、まだまだ未熟です
wrote by Satoshi Ohtani : 23:43 | コメント (0)
河井寛次郎 - 3.お気に入り
陶芸のほか、彫刻、デザイン、書、詩、詞、随筆などの分野でも優れた作品を残している、日本の陶芸家です
若い頃、釉薬(ゆうやく、うわぐすり)を科学的に研究し、自在に色を操った中で、生涯追い求めたのが辰砂(しんしゃ)です
※辰砂(しんしゃ)とは、茜色(赤色)のことです
以下の2作品は、崇高でとても好きです
・「青磁鱔血文桃注」1922年
・「辰砂刷毛目扁壷」1937年
wrote by Satoshi Ohtani : 23:22 | コメント (0)
2013年8月22日 (木曜日)
気づかない - 1.日々の雑記
相手が今何を必要としているのか、
相手の立場になればわかるようなことが、ちっともわからないし、通じていない
それを口にするのも、疲れる
そして、やがて諦めに変わる
でも、そういう人だからこそ、きっと永遠に気づかないんだろう
できる人は、何も言わなくても最初からできるから
wrote by Satoshi Ohtani : 23:56 | コメント (0)
2013年8月21日 (水曜日)
使えない - 1.日々の雑記
「使えない」って、思うことがあります
それでも、だからと言って、本人にどうしろとは言いません
どうするのかは、自らが考えて判断すべきことです
そんな責任や覚悟は、常に持っているべきですから
「使えない」は、単純かつ簡単な評価の一つです
人は、周りのすべての人から、常に評価を受けています
直接的にも間接的にも、思っていても言われないことがあります
最大の評価は、自らが自分に対して行うことです
その評価を自らが真摯にできない人は、「使えない」人です
wrote by Satoshi Ohtani : 23:56 | コメント (0)
楽ちん - 1.日々の雑記
仕事に縛られている時間は、一日の大半を占めている
起きて生活している大半の時間を、仕事で費やしている
ならば、楽しい方がいい
苦しいよりも辛いよりも、楽しい方がいいに決まってる
そんな単純な発想が、間違っているとは思わない
しかし、それを”楽(らく)”と取り違えてる人がいる
楽しい仲間が、職場に居れば良いと思ってる
気の合う、話しの合う同僚と一緒の方が良いと思ってる
なので、そんな人たちの周りでは、
指摘したり、過ちを正したり、そんなやり取りはしない
場の雰囲気を壊さないように
仲間たちとの「仲良し」が、いつまでも保てるように
そんな人たちに囲まれている環境は、
とても楽ちんで、とても居心地がいい
今日も仲良し同士が、ぬるま湯につかって、傷をなめ合う
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