2013年6月29日 (土曜日)
何となく - 1.日々の雑記
なかなか自分に、自信が持てなかったりもするし
自分以外の人からの評価に、とても敏感なんだと思う
自分の考え方や意見に対して、反論されたりすると、
自分の人格が、否定された気分になってしまって
それが、わかって欲しい人からされた時は、なおさら
その反動で反発しては、言い返したくなったりする
もっと自分のことを認めて欲しいのにって、思ってる
ちゃんと認めてるんだけど、そんなこと言ってないし、
言わないから、伝わる訳はないよね
もっと自分のことを、大切にして欲しいなって思う
もっと自分のことを、褒めてあげてもいいのにって思う
人恋しくて、とても寂しがり屋なのだと思う
wrote by Satoshi Ohtani : 22:24 | コメント (0)
勉強 - 1.日々の雑記
知り合いの中学一年生のお子さん、
初めての試験結果が悪くて、自分から勉強をしだしたと
僕の子どものころは、自分の机はあったけど、
勉強らしきことは、ほとんどした記憶がなくて
だから、つくづく偉いなって思う
定期的に出る宿題、夏休みや冬休みの宿題も、
呆れるくらい、まったくと言っていいくらいしなかった
その机では、いつもボーと考え事をしていたり、
宿題やらないとって考えながら、でも、まぁいいやって
だからと言って、授業中は真剣に聞いてたかって言うと、
やっぱり、外を眺めながら、ボーと考え事をしてた
先生の教えてくれてる言葉が、耳に入ってこなかったし、
席に座らされてる、そんな感じだったのだと思う
学校の授業や勉強には、ほとんど興味が湧かなかった
いま思うと、良く生きてこれたなって、つくづく思う
wrote by Satoshi Ohtani : 22:12 | コメント (0)
姿勢 - 1.日々の雑記
作業項目を検討したり、洗い出す時には、
「何を(What)」に集中して、抽出するようにします
その時に留意する点は、
「なぜか(Why)」であり、なぜ必要となるのかです
このことに注意して、整理することが重要です
抽出する過程の悪しき例は、
「どのようにすれば(How)」に、発散することです
すると、必ずと言っていいほど、
「できるか、できないか」、「難しいか、難しくないか」
を、考えるようになります
本来、求めるべきは、
「必要か、必要じゃないか」です
「どのようにすれば(How)」は、最後に考えます
思考回路という姿勢を正して、歩くことが大切です
wrote by Satoshi Ohtani : 00:38 | コメント (0)
2013年6月28日 (金曜日)
退職 - 1.日々の雑記
客先の知り合いの子が、退職するとのことで、
その理由や近況を聞くために、一緒に食事をすることに
少し疲れてしまって、休みたいとのことでした
目標がなくなってしまったと
少し前から悩んでいたようなので、辛かったと思います
話しをして、元気が出たと言ってくれて、良かった
仕事だけでなく、家庭の環境なども影響しているので、
自分の時間を作って、少しゆっくり休養した方がいいかもねと
繊細で、人に気疲れするし、か弱い人なので、
仕事も含めて、周りの環境が大切なのではと思います
優しい人と話しができて、僕の方こそ元気をもらいました
リフレッシュするまで、
一緒に仕事できるまで、待ってると伝えました
時々報告したいと言ってくれて、また食事しながら
wrote by Satoshi Ohtani : 23:32 | コメント (0)
必要 - 1.日々の雑記
自分を必要としている人って、どんな人だろう
あまり意識したことないし、想像もあまりできない
通勤の時に利用する電車と、何が違うのだろう
確かに運休になれば、困ってしまうけど、
だからと言って、悲しい気持ちになる訳じゃない
いつも当たり前のように存在していて、
なくなってしまうと、悲しくなるものって、
そう考えてみれば、とても限定されてしまう
ほかに代わりがいないから、って言うけど
仕事に限って言えば、代わりはいるし、
いなければ、代わりを探す必要があるってことです
wrote by Satoshi Ohtani : 00:19 | コメント (0)
2013年6月27日 (木曜日)
時間 - 1.日々の雑記
時間の使い方を知っている者は、
考えることによって成果をあげる
行動する前に、考える
繰り返し起こる問題の処理については、
体系的かつ徹底的に、考えることに時間を使う
時間の使い方は、練習によって改善できる
だが絶えず努力をしない限り、仕事に流される
wrote by Satoshi Ohtani : 23:45 | コメント (0)
同質性 - 1.日々の雑記
日本は、同質の人たちを好む社会風土である
発想の似ている人を好み、集団化する傾向にある
意見が一致しやすいし、とても居心地がいいから
仲間内の中で、ひとりだけ意見が異なると、
間違っていると異質扱いされて、仲間外れになったりする
必要なことは、自分の意見が相手の意見と違うときに、
どのようにしてその意見を、相手に納得してもらうかである
同じ意見の人とだけ集まったところで、
変化も成長も期待できないし、新しい風景を見ることもない
wrote by Satoshi Ohtani : 23:42 | コメント (0)
会議 - 1.日々の雑記
会議は、組織の欠陥を補完するためのものである
本来、理想的な組織とは、会議のない組織である
会議を開くのは、
仕事をする人たちが、協力しなければならないからである
個々の状況において必要な知識と経験が、
一人の頭では間に合わず、
何人かの頭を、合わさなければならないからである
会議から何を得るべきかを知り、
何を目的とすべきかを、知らなければならない
なぜこの会議を開くのか、
決定するためか、情報を与えるためか、確認するためか
それらを問う必要がある
wrote by Satoshi Ohtani : 23:36 | コメント (0)
2013年6月26日 (水曜日)
計画性 - 1.日々の雑記
会議の時間が長引くのは、
議題に対する到達点を、設定しないから
目標がないから、
時間が許す限り、議論することになる
その日の到達点と、完了基準を設定する
その観点で集中的に議論することで、
結論と、問題点や課題も整理されるはず
簡単に言えば、計画性がないってこと
wrote by Satoshi Ohtani : 23:34 | コメント (0)
最悪 - 1.日々の雑記
まぁ、いいか、わからないけど、
だいたいは、何となくは、わかったから
いまはこの程度で良しとしよう、
自分を納得させることで、現実から逃避する
その先の質問は、
どう質問したらいいかさえもわからない、だから
教える方は、わからないことが、わからない
教えられる方は、わからないことを、聞かない
もし、このような仕事の進め方なら、最悪です
些細な疑問も列挙し、
確認する時間を定常的に確保することを、大切にする