2013年4月28日 (日曜日)
幸せではなく満足 - 1.日々の雑記
誰もが、幸せを求める
しかし、求めるべきは幸せではなく、満足
どんな幸せにも羽根が生えていて、いつしか飛び去ってしまう
満足は、どっしりとした重石のように、決して飛び去ることがない
幸せは、偶然にしか得られない
満足は、自分の行いによって、必然的結果として得ることができる
wrote by Satoshi Ohtani : 22:00 | コメント (0)
頭のカタさ - 1.日々の雑記
俗にいう頭のカタい人は、二つのタイプに大別できる
・学校で習ったことが、自分の思考の枠になっている人
・世間での経験が思考の枠になっている人
どちらも、考え方に枠がはめられているという意味では、同じく頭がカタい訳である
学校で習う知識は、常識的な一般教養としては意味はある
しかし、数学は別にして、その知識のどれもが正しいとか真理だという訳ではない
教養知識の多くは、今のところ妥当だと思われる仮説に過ぎないだけである
だから、もっとも妥当性の割合の多い知識を探索していくために、学問研究がある
つまり、学問はこれまでの知識を否定したり乗り越えたりするものなのだ
しかも、新しい答えが見いだされたとしても、それもまた仮説に過ぎない
その既成の知識をいつも絶対的に正しいと思い込んだとき、頭がカタい人になる
世間での経験で得たことを、自分の考え方の基準にしてしまう人はすこぶる多い
これこれの事柄はこういうものだ、と定式化して考える訳だ
これは一種のムラ的偏向思考であって、広く通用する考えではない
しかし、ムラの中にいる限り、そんな偏向思考をしていれば安全だし安心な訳である
実際には、そのムラが仲の良いお友だち同士であったり、会社組織であったりする
wrote by Satoshi Ohtani : 21:34 | コメント (0)
休息 - 1.日々の雑記
久しぶりに、いつもよりも睡眠をとった
頭が少し軽くなり、クリアーな状態となった
そんな制御も自らが導き、環境の変化に適合したい
まだまだ未熟だが、一歩ずつ前に進みたい
いずれにしても、時には休息が必要ってこと
wrote by Satoshi Ohtani : 11:54 | コメント (0)
メッセージの欲求 - 1.日々の雑記
何で、あんなことを言うのだろう
そんなことやあんなことを言われて、傷ついた
すべてに対して、些細かもしれないが、理由はある
相手にとっては、取るに足らないことかもしれないが
互いに、理解してもらえてない、伝わってない
そんなことの積み重ねがストレスになり、大きな誤解を生む
コラムやブログでのメッセージ
自分をわかって欲しい理解してもらいたい、そんな欲求ではない
どんなことを考えたからなのか、それに少しでも触れてもらうことで
行間やその背景にある潜在的な意図や意思が、伝わりやすくなれば
あんなことを言ったのはこれが理由で、攻撃が目的じゃない
少しでも伝わることで、周囲の不安を拭うきっかけとなれば
wrote by Satoshi Ohtani : 11:34 | コメント (0)
2013年4月27日 (土曜日)
ひとりだけの時間 - 1.日々の雑記
ふと、ひとりが辛くなり、どこかに立ち寄りたくなる
かっこ悪い姿のままの自分を、素直に受け入れてくれる人
そんなひと時の時間が欲しい
きっと、そんなわがままが許される訳はない
誘いの機会を自らで断りながら
そして、ひとりだけの時間を、選択する
いつまで、そんなことを繰り返しているのだろうか
wrote by Satoshi Ohtani : 21:34 | コメント (0)
興味と期待 - 1.日々の雑記
僕に興味がある人は、いるらしい
そして嫌いな人も、きっといるはず
嫌いな人や否定してる人がいても、かまわない
その人の嗜好性だろうし、八方美人は好きじゃない
興味のある人って、僕の何に興味があるのだろう
それを期待して生きてる訳じゃないから、わからない
知りたいけど、別にそんなに聞きたい訳じゃない
期待を裏切っても、申し訳ないから
そんなにいい奴じゃないと、思うけど
wrote by Satoshi Ohtani : 21:00 | コメント (0)
求められていること - 1.日々の雑記
いま、今日、やってることが
明日にとって、何の意味があるのだろう
誰かのためか、それとも自分のため
そもそも自分にとって、何が喜びとなるのか
成功、称賛、感謝、それとも名誉
誰からも気づかれないような、ちっぽけな行為
何の期待もせず、何の見返りもない
あるのは非難や否定、そして孤独
設定した目標と目的、それを見失わないように
そして、自分のやるべきことを、真摯にやる
wrote by Satoshi Ohtani : 20:50 | コメント (0)
2013年4月26日 (金曜日)
聞きなれたフレーズ - 1.日々の雑記
当時の付き合ってた彼女と、些細なことで喧嘩になった
わがままってわかってて、彼女が意地を張ったから
仕事で忙しくて会えないことが、わかってるけど面白くない
あなたの、そのそっけない態度と、仕方ないよねって感じが、超面白くない
僕が謝ろうと何回か電話したけど、いっこうに出ない
もういいやって思って、しばらく連絡を取らなかった
すると、彼女から電話がかかってきた
「何で電話してこないの?」
「何回かしたよね、出なかったけど」
「なんでそれで諦めちゃうの、あなたは、このままでいいの?」
「うん、仕方ないよねいずれまた、同じようなことが、起こるはずだし」
その場の雰囲気で、取り繕ったり、相手に合わせたりは、あまり好きじゃない
かなりの、長期戦になった
そっけないよね、冷たいよね
この台詞も、聞きなれたフレーズ
wrote by Satoshi Ohtani : 22:25 | コメント (0)
トラウマなフレーズ - 1.日々の雑記
学生時代に、恩師と食事をすることがあった
まじまじと僕の顔を見て、言われた言葉
「お前は、人の気持ちや相手の話しに、人一倍に反応して感じやすいから」
「だから、あまり見ないように、わからないようにしないと、自分が辛くなるよ」
何を言われているのか、さっぱりわからなかった
自分の何を、どこを指して言ってるのだろうと
あなたは、繊細で感じやすい人だから
よく言われる台詞で、僕にはもうかなりトラウマなフレーズ
気にしすぎだよ、そんなつもりなかったのに
そんなこと言われたって、そんなに敏感じゃないと思うけど
不感症になれって、ことかな
簡単になれるなら、とっくにそうしてる
wrote by Satoshi Ohtani : 22:22 | コメント (0)
信じ続ける - 1.日々の雑記
信頼されてないのかな、そう感じることがある
勘違いかもしれないけど、そう感じたことがあったから
きっと、自分に何かが、足りないからだと思う
それを探そうとするけど、見つからない
きっと、いまは見つけられないのかも
そんな時間を過ごす、いまはそれが大切ってことなのかも
それでも、信じ続けることは、やめないけど
いまも大切だけど、これからも大切だから