嗜好性 - 1.日々の雑記
髪の長い女性が、好きです
髪の短い女性とは、お付き合いしたことがない
女性に対する嗜好性は、あまり変わらない
純粋で素直、笑顔が似合う、サバサバした感じ
雑で下品で清潔感のない人は、とても苦手
髪は、黒か栗毛のストレートが、とても好き
食べ物の好みは、年を追うごとに変わるのに
人に対する嗜好性は、ほとんど変わらない
いろんな人を好きになることも、ほぼない
wrote by Satoshi Ohtani : 23:05 | コメント (0)
自分の時間 - 1.日々の雑記
美術館や博物館に行くと、必ずと言っていいほど
老夫婦など何人かの方に、気さくに声をかけられる
これらの場所では、純粋にプライベートモード
ひとりで訪れることが多く、とても無防備な状態
仕事モードの時は、かなり警戒心が強いけど
こんな時は、何でも受け入れられる感じがする
声をかけてくれて、何気ない会話を素直に楽しむ
とても穏やかで、温かい時間が流れる
静寂なとき、ひとりだけの空間、ゆっくり流れる空気
また美術館に、行ってみたくなる
こんな気持ちで、仕事もできたらいいのに
wrote by Satoshi Ohtani : 23:02 | コメント (0)
2013年5月20日 (月曜日)
明日 - 1.日々の雑記
明日は、いいことあるかも
若い頃は毎日のように、明日こそはって、思ってた
今日という日が、そんなに平凡な日だったのか
つまらない日だったのかなんて、考えてはいないけど
周りの人が、幸せな気持ちでいてくれたら、それだけで
でも、明日が来てくれさえすれば、それだけでいい
また、少しの可能性をもらえる
wrote by Satoshi Ohtani : 23:51 | コメント (0)
理由 - 1.日々の雑記
ささいな理由で、そんな行動をとったとしても
その人にとっては、とてもこだわりたかったこと
その本当の理由を、正しく相手に理解して欲しい
もしそのようなことを考えるなら、心配しなくていい
わかっている人には、きっと伝わっているし、わかっている
わからない人には、理由を説明しても、理解はしてもらえない
そんな不安って、どんなことをしても、拭い去れない
安心できる人が、そばに居てくれたら、いいのかもしれない
そんなに不安になったり焦ることは、ないと思うけど
そんな勇気と覚悟と、そして信頼を持ち続ければいいと思う
そんなに周りの人も、捨てたもんじゃないと思ってるけど
wrote by Satoshi Ohtani : 23:28 | コメント (0)
訓練 - 1.日々の雑記
自らがテーマを選択して、伝えたい内容を考える
その内容を、言葉や活字で正しく伝えることができるか
自分が思考している考えを、まず整理する
テーマに沿った、内容となっているか判断する
異なった考えや価値観の人に、どのように伝えたら良いか
どのように表現することが、最適な方法か苦悩する
あらかじめ決まったルーチン作業は、得意であっても
答えや完了基準の曖昧な環境では、結果が出せない
プロポーザル、プレゼン、コラムなどの作成と発表能力
日本人が多様性のある外国人と比して、劣っている点
矢面に立って、質疑され、ディスカッションを受ける
相手の理解力、自らの表現力、伝達能力が試される
そのような訓練が、日々の仕事の中で必要と考えている
wrote by Satoshi Ohtani : 23:26 | コメント (0)
2013年5月18日 (土曜日)
パブリック - 1.日々の雑記
自分の居心地のいい場所を、探し回るが
周囲や環境を理由にする限り、見つからない
嫌になったら、イニシャライズ(初期化)する
諦めて、また違う環境や仲間を探し回る
そんなことを、自分に許している限り
傷を舐めあう「いい人」としか、出会えない
自分の気持ちや感情は、とても大切なことだが
一緒に創造していこうとする姿勢が、必要だと思う
自分の行動が、誰かや組織のためになっている
誰かや組織のために、苦労や我慢をしたりする
パブリックな考えや意識を、いつも心がける
wrote by Satoshi Ohtani : 23:17 | コメント (0)
虚像 - 1.日々の雑記
いつも、どこでも、同じ姿でいたい
人によって接し方を変えるのは、好きではない
なのに、周りからはどんな姿を望まれてるのか
そんなことをいつも、考えている
いつもの普段のままで、いいんじゃない
そんなことを、言ってくれる人もいる
周りや立場が、それを許容しない
そんな制約を選択しなかった頃が、懐かしくなる
言いたいことも、振る舞えないことも、たくさんある
どの姿が本当の自分なのか、わからなくなる
そんな制約すら、自分で選択したのだから
プライベートは、プライベートな時だけにしている
そう割り切ってる
... 続き
wrote by Satoshi Ohtani : 22:14 | コメント (0)
臆病 - 1.日々の雑記
誰かが、声をかけてくれるのを持ってる
とても臆病だから、誰かに、きっかけを作ってもらう
わかってるから、声はかけない
厳しく冷たく、したいからじゃない
居心地がいい場所から、いつかはドアを開けて
外へ出かけていかなければ、いけないこともある
みんなは優しいから、声をかけてくれる
気遣って、笑顔で接してくれる
そうしてあげることが、優しさなのか、考える
本当はどうしてあげたら良いのか、考える
プライベートならいいけど
wrote by Satoshi Ohtani : 22:02 | コメント (0)
2013年5月16日 (木曜日)
日々の風景 - 1.日々の雑記
自分が求めている気持ち、相手に期待する言葉を誘導する
それを相手が発するか、そのことで気持ちを確認する
単純に素直な言葉ではなく、遠回しな言葉を使う
うまく伝わらずに、中途半端な答えを返される
今日も、昨日と同じ気持ちのまま
そんなことの繰り返し
wrote by Satoshi Ohtani : 22:14 | コメント (0)
物語 - 1.日々の雑記
どちらの立場に立って、物事を考えるか
それによって、物語の解釈は大きく変わってしまう
戦いにおける、勝者と敗者
現存する物語の多くは、勝者によって美化された書物
事実を知りたい欲求から、中立的なその解を求めようとするが
互いの言い分がある事実だけで、事実そのものの定義は無意味である
相手がどんなことを、考えているか
どんな言葉で伝えたら、気持ちが届くのだろう
言葉は、単なる手段のひとつ
伝わるか届くかは、その時の求めているもの、求め方の違いに依存する
相手が何を求めているのか、それを互いに、知ろうとしたり探そうとする
互いが確認しあって、その距離を縮めて、近づけていこうとする
相手に一方的に求めていると、届かないこともある
どちらかの立場で見ている限り、きっと気持ちは届かないし、伝わらない