2013年7月 3日 (水曜日)
神様の優しさ - 1.日々の雑記
楽しいことは、いつかは必ず訪れる
悲しいことも、いつかは必ず訪れる
いつ訪れるかは、誰にもわからない
だから、ワクワクもするし、不安にもなる
楽しいことなら、
サプライズでさえ、いつだろうと歓迎できる
でも、辛く悲しいことは、
突然訪れたら、悲しむことさえできなくなる
だから、できるならば、
なだらかな坂道を下るように、訪れて欲しい
これでもかというくらいに、
ひとつひとつの出来事が、積み重なるように
そして、気持ちや思いを、
噛みしめて納得しながら、忘却すればいい
神様の優しさかな、僕は恵まれてる
wrote by Satoshi Ohtani : 23:06 | コメント (0)
2013年7月 2日 (火曜日)
気遣い - 1.日々の雑記
大人の気遣いや配慮、
そんなことができる人には、グッときます
心が温かくなるし、すべてを受け入れたくなる
でしゃばる訳でもなく、さりげない気遣い
とても可愛らしいなって、純粋に思います
自分が自分がっていう人よりは、
周りに対する優しさを持てる人が、素敵です
周りや相手への思いやりが、自然に伝わって
そう思える人って、なかなかいないですね
wrote by Satoshi Ohtani : 23:25 | コメント (0)
素直 - 1.日々の雑記
人の話しを聞いている時に、
真っ直ぐな気持ちで、素直に聞くことは難しい
人の話しを聞きながら、勝手な思い込みで、
それはきっとこの方がいいとか、難しそうだとか
自動的に、自分の憶測や思い込みで、
勝手に決めつけて、聞いていることがあるはずです
特に、過去に経験したり、自分が得意とするもの、
そんな情報は、思考が自動解析してしまうからです
まずは、すべてを素直に受け入れる
そして、すべてをゼロリセットで考える
いつも、いかに純粋で素直になれるかを大切にする
wrote by Satoshi Ohtani : 23:13 | コメント (0)
WE(私たち) - 1.日々の雑記
でも私は、
と説明されたり言い訳されると、ガッカリします
まずは、自分としては、自分の考えとしたら、
そんなことを思考したり、伝えたいからだと思います
自分からの方向だけで、物事を見る癖がついています
いつもの癖を、困ったときなどは、してしまうのです
そして、それは意識の問題だと思います
I(私)ではなくWE(私たち)という言葉を使う
そんな意識をしながら、会話するように心がける
wrote by Satoshi Ohtani : 23:07 | コメント (0)
2013年6月30日 (日曜日)
自信 - 1.日々の雑記
自分に自信を持つということは、覚悟すること
自分がしたことに、肯定されても否定されても、
自分が選択したのだからと、開き直れること
たいていは、不安を抱えたまま、悩んでる
不安になって、孤独感を味わうこともある
それでも、失敗したとしても、
それで良かったんじゃないって、言ってくれる
それでいいんだよって、
言ってくれる大切な人が、背中にいることが大切です
wrote by Satoshi Ohtani : 22:47 | コメント (0)
日本人 - 1.日々の雑記
周囲と仲よくしたり、溶け込んだりする
みんなと「楽しい時間」を過ごすための配慮だから
仕事を円滑に進める上で、大切なことだし、
単純に、質問しやすいし、優しくしてもらえるから
よって、仕事ではなく、趣味嗜好で結びつこうとする
仕事の利害を共有し、多様性を求めるのではなく、
互いの同質性を一致させるように努力していく
そんなことへの配慮なら、とても日本人的な発想です
wrote by Satoshi Ohtani : 22:12 | コメント (0)
教える - 1.日々の雑記
人を育てようと考えるならば、
教える側には、絶対的な価値基準が必要となる
良いものは良いし、ダメなものはダメ
しかし、教える側の絶対的な基準を、
すべての人に、同じものを求めるのは間違っている
その絶対的な基準にしたがって、
いま求めるべき、相手に合った基準を定義する
良かったら褒める、ダメなら悲しむ
これを繰り返していると、
時に教える側の顔色や様子を見て、行動するようになる
よって、大切なことは、
何が良くてダメなのかを、丁寧に説明することにある
いま何が求められていて、
そして、自分は何をしなければならなかったのかを
気に入られようとさせるのではなく、
良いから、評価され、ダメだから、否定される
これを正しく理解させて、自分なりの基準を形成させる
成長とは、経験と学習による行動の変化であり、
教えるとは、決して自分の基準を押し付けることではない
wrote by Satoshi Ohtani : 21:33 | コメント (0)
2013年6月29日 (土曜日)
何となく - 1.日々の雑記
なかなか自分に、自信が持てなかったりもするし
自分以外の人からの評価に、とても敏感なんだと思う
自分の考え方や意見に対して、反論されたりすると、
自分の人格が、否定された気分になってしまって
それが、わかって欲しい人からされた時は、なおさら
その反動で反発しては、言い返したくなったりする
もっと自分のことを認めて欲しいのにって、思ってる
ちゃんと認めてるんだけど、そんなこと言ってないし、
言わないから、伝わる訳はないよね
もっと自分のことを、大切にして欲しいなって思う
もっと自分のことを、褒めてあげてもいいのにって思う
人恋しくて、とても寂しがり屋なのだと思う
wrote by Satoshi Ohtani : 22:24 | コメント (0)
勉強 - 1.日々の雑記
知り合いの中学一年生のお子さん、
初めての試験結果が悪くて、自分から勉強をしだしたと
僕の子どものころは、自分の机はあったけど、
勉強らしきことは、ほとんどした記憶がなくて
だから、つくづく偉いなって思う
定期的に出る宿題、夏休みや冬休みの宿題も、
呆れるくらい、まったくと言っていいくらいしなかった
その机では、いつもボーと考え事をしていたり、
宿題やらないとって考えながら、でも、まぁいいやって
だからと言って、授業中は真剣に聞いてたかって言うと、
やっぱり、外を眺めながら、ボーと考え事をしてた
先生の教えてくれてる言葉が、耳に入ってこなかったし、
席に座らされてる、そんな感じだったのだと思う
学校の授業や勉強には、ほとんど興味が湧かなかった
いま思うと、良く生きてこれたなって、つくづく思う
wrote by Satoshi Ohtani : 22:12 | コメント (0)
姿勢 - 1.日々の雑記
作業項目を検討したり、洗い出す時には、
「何を(What)」に集中して、抽出するようにします
その時に留意する点は、
「なぜか(Why)」であり、なぜ必要となるのかです
このことに注意して、整理することが重要です
抽出する過程の悪しき例は、
「どのようにすれば(How)」に、発散することです
すると、必ずと言っていいほど、
「できるか、できないか」、「難しいか、難しくないか」
を、考えるようになります
本来、求めるべきは、
「必要か、必要じゃないか」です
「どのようにすれば(How)」は、最後に考えます
思考回路という姿勢を正して、歩くことが大切です
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