2013年7月24日 (水曜日)
考え方 - 1.日々の雑記
ある一つの意見や考え方は、
正しいか否かではなく、一つの見解として存在します
結論として見解がどうあるかではなく、
どのようにしてその見解に達したのかが、論点なのです
そして、そこを見極めるのが、もっとも肝心なことです
そこを見ようとするときに、
頭脳は動きだし「考える」ことを始め、知性を生みます
自分自身の意思によって考えることが、とても重要です
wrote by Satoshi Ohtani : 23:54 | コメント (0)
恥 - 1.日々の雑記
恥をかくようなことは、恥ずかしいことであり、
カッコ悪いから、なるべく無難なことをする
恥をかかないように、どんどん消極的になって、
相手にだけは届くような、小さな声で会話をする
もし間違っていたら恥ずかしいし、
周りに聞こえてしまったら、カッコ悪いから
恥になるようなことをしてて、
他人から魅力的に見える訳がないって、思ってた
でも、人前で叱られたり、失敗したり
沢山の恥をかいたし、消し去りたいほどのミスもした
いやと言うほど恥をかき、
歯を食いしばって恥のトンネルを、くぐり抜けてきた
恥は、沢山かいた方が良いと思ってる
好き好んで恥をかきたいとは思わないが、
恥をかくことを恐れずに、積極的に恥をかきにいく
そんな人は、人間的に、とても魅力的だと思ってる
wrote by Satoshi Ohtani : 23:38 | コメント (0)
心 - 1.日々の雑記
問題解決の糸口は、事実と心の中にあります
ミスを指摘されると、失敗は許されないと感じます
ミスはミスであり、失敗は人を成長させるきっかけです
自分がどう思い考え、そしてどうしたいのか
日々の生活の中から、何かを学び感じられる
わずかながらでも、自分を変えていける
そして、誰かのために生きていける
そんな心を持った人が、良いと思います
wrote by Satoshi Ohtani : 00:04 | コメント (0)
2013年7月23日 (火曜日)
勲章 - 1.日々の雑記
誰かに認めてもらいたいとか、評価して欲しいとか、
子供のころから、承認欲はあまり持っていなかったです
ありがたいことに、表彰状も何枚か頂いてますけど、
昔から勲章的なものにも、あまり興味は持てなかったです
誰かに認められたい欲求は、誰にでもあるみたいですね
その強弱は、人それぞれなのだろうけど
私は、あえて言うならば、
自分の存在を否定せずに肯定して欲しい、それだけです
認められなくても、非難されても一向に構わないですし、
人に嫌われたとしても、仕方ないことだと思ってます
諦めている訳でもないですし、ごくごく普通のことですし、
いろいろな方に、積極的に好かれたいとも思ってません
互いの価値観が同じだったり、心から信頼できる、
ひとりでもいいので、そんな人と巡り合えたら
誇らしい勲章になるはず、と思ってます
wrote by Satoshi Ohtani : 23:55 | コメント (0)
2013年7月21日 (日曜日)
友人 - 1.日々の雑記
いつもニコニコと笑顔で、
僕の顔を見ては、話しを静かに聞いてた
あなたは、こんな仕事をしてる人じゃないとか
あなたなら、大丈夫だからとか
元気づけてくれた
簡単に引き受けてきちゃ、駄目ですよ
人が良すぎるんだからと、一度だけ、叱られた
そんな時も、優しい気持ちが伝わってきた
一緒に居ると、穏やかな気持ちになった
元気をもらったり、励ましてもらったり
もらってばかりで、何もしてあげられてない
wrote by Satoshi Ohtani : 22:34 | コメント (0)
2013年7月19日 (金曜日)
退職 - 1.日々の雑記
退職希望の方が、いたとします
その人が出した答えや結論、欲求も含めて
そうしたいと考えたのなら、そうさせてあげたいと思います
その人が出した結論ならば、否定することはありません
それが、その人の意思を尊重することだと思ってます
それと、私から辞めるように求めることは、ほぼないです
私が、その人の道を、決める権利はありません
自分の考えや意思を、押し付けたくもありません
もしそうなら、どう思うのかを、知りたいのなら、
そう聞いてくれればいいです、いくらでもお話します
寂しくないとは、思わないですよ
ただ、仕方のないことでもあります
でも、その人が選択する、自由な道なのです
wrote by Satoshi Ohtani : 23:57 | コメント (0)
感情 - 1.日々の雑記
仕事で、誰かの決めたことやしたことが、
不満だからと、指摘するようなことはありません
その行為自体や考えなどに、問題があるのではと、
そう考えたからで、その人に対する感情ではありません
仮に、その人に好き嫌いや苦手の感情があったとしても、
仕事では、良い悪いの基準で、判断していると思います
例えば、ある人と喧嘩していたとしても、
仕事で打ち合わせが必要ならば、会話も議論もします
面白いから、仕事をしたいと思う訳でもないし、
面白くないからと言って、仕事をしない訳にもいきませんから
ただ、その人から、感情的にも求められていないような場合は、
近寄らないように、相手にしないようにします
そう求められているのでしょうから、
寂しいですけど、そうするしかありませんから
ただし、プライベートでは、感情をとても大切にしています
wrote by Satoshi Ohtani : 23:43 | コメント (0)
相手を選ぶ - 1.日々の雑記
役職や立場上から、
いろんな人と接したり、相手にする必要があります
そんな時、会話などの際に、
相手の伝えたいことや考えを、理解しようとします
すると、知らず知らずのうちに、
相手の基準に合わせた、口調や振る舞いになることがあります
相手の気持ちになって考えようとしていると、
無意識のうちに、そうなってしまうことがあるようです
あとから振り返った時に、
なんであんな言い方を、などと後悔することも多いです
自分の軸を、どうして相手によって、崩してしまったのか
どんな人でも、すべての人を受け入れる、
そんなことを大切にしてきたことも、歪を生んでいるのかも
これからは、自分に合った人との付き合いを大切に、
誰とでもではなく、相手を選ぶことも、必要なのだと思います
wrote by Satoshi Ohtani : 00:14 | コメント (0)
仕事 - 1.日々の雑記
仕事をしてる時くらい、
どうすれば、その仕事をやり遂げられるか
仕事というものに、純粋に興味を持って、
真剣に取り組む姿勢が、欲しいです
そうすれば、時間の使い方や過ごし方、
考えや姿勢が、もっと変わるはずです
誰かのためでもなく、自分のためなんですから
しかし、そんな意識なんて、
持つこともなく、変わる人など、ほぼいません
会社に居る時間くらいは、
仕事が苦痛とならないように、楽しく過ごす
仕事が、充実ではなく、楽しむために、
そんな興味だと、そう定義しているようです
そんな方は、仕事仲間とは思えないです
wrote by Satoshi Ohtani : 00:10 | コメント (0)
2013年7月18日 (木曜日)
料理 - 1.日々の雑記
料理は、感性でありセンスだと思います
素材毎の特性や味付けの感覚を、頭に描けるかです
そのためには、料理そのものに興味を持つことです
その素材を使ったら、どんな彩りや味になるのだろう
やってみては、また挑戦しながら修正していく
経験することで、
素材や調理の仕方の引き出しが、自然と増えていきます
そんな労力を楽しめて、興味へと変えていける
そんなことが、センスを刺激するポイントになります
大切にすべき点は、
仕事に対する姿勢と、まったく同じことです
純粋に興味が持てない人は、上達しません
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