2013年7月31日 (水曜日)
ペルソナ - 1.日々の雑記
人は、もともとペルソナを持っている
ペルソナとは外面的な仮面で、
社会に適応するために身にまとった、パーソナリティと言える
人は、いくつものペルソナを使い分けている
仕事で見せる顔、プライベートで見せる顔、そしてひとりのとき
あるペルソナが常に表面化し常態化するなら、
それがもっともポピュラーな、自分のパーソナリティと言える
本当の自分の顔とは、そのような疑問はナンセンスである
ペルソナを形成したのも自分であって、すべてが自分なのだから
どんな人とどんなときに、もっとも自然でいられるのか
誰かと一緒にいるとき、それともひとりのとき
人が誰かと接するとき、または行動するときには、
何が意識的で、どこまで無意識なのかは明確には理解していない
自分はどんな人なのかは、永遠に求め続けることになる
wrote by Satoshi Ohtani : 2013年7月31日 23:42
コメントする
文字化けを防ぐために、半角カタカナ、丸文字、特殊文字は使用しないでください。
*印の付いた必須項目に入力漏れのある場合は、投稿できませんのでご注意ください。