2013年7月25日 (木曜日)
外国語 - 1.日々の雑記
日本語が正しく話せない人は、
外国語が上手に話せたり、上達などはしません
その人が使う言葉は、
その人の思考と行動を、顕著に表しています
思考と言動が密接に関係しているのは、
人は考えるときに、言葉で考えて、判断しているからです
だから、言葉によって、
大衆や人の心を、動かすこともできてしまうのです
日本語で表現できることの、
半分以下くらいしか、外国語では表現できないはずです
母国語の日本語すら満足に話せないのに、
外国語は上手に話せる、そんなことはありませんから
外国語を上達したければ、
まずは、正しく日本語で表現できることが、大切です
ちなみに、私は普段の会話のときに、頭の片隅で、
日本語と英語の両方で考える癖をつけてます
wrote by Satoshi Ohtani : 2013年7月25日 00:11
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