2013年6月21日 (金曜日)
メラビアンの法則 - 1.日々の雑記
話者が聴衆に与えるインパクトには3つの要素があり、
それぞれの影響力を、具体的な数値で表した法則です
1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱し、
「3Vの法則」「7−38−55ルール」とも言われています
人物の第一印象は、初めて会った時の3から5秒で決まり、
その情報のほとんどを「視覚情報」から得てるとの概念です
初対面の人物を認識する割合は、
・55%=Visual(視覚情報:見た目・表情・しぐさ・視線)
・38%=Vocal(聴覚情報:声の質・速さ・大きさ・口調)
・07%=Verbal(言語情報:言葉そのものの内容や意味)
との概念を提唱し、話しの内容そのものの認識率は7%であると示しました
と一般的には定義されているようですが
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聴衆が話者からの、好意・反感などの態度や感情を認識しようと試みる際には、
仮に話者が、どちらとも取れるメッセージを送った場合には、
聴衆は、相手の声の調子や身体言語といったものを重視する傾向にある
と、実験結果からは得られたと理解することが、正しい認識のようです
wrote by Satoshi Ohtani : 2013年6月21日 23:26
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